フェアリーストーン (古代文字)

フェアリーストーンは、炭酸カルシウムと珪酸でできた石で、氷河が溶けた後の湖で見つかっています。毛アリーストーンとは現地のインディアンが呼んできた名称です。

北米地域に住む先住民族アルゴンキンは、フェアリーストーンを幸運を運ぶ石として大切にしました。
またトナカイの狩猟や漁の成功を願う石として、危険を回避し無事に帰れるためのお守りとして持ち歩いたと伝えられています。

なめらかな質感で、とても不思議な感じがする石です。このフェアリーストーンは、古代に道具として使われていたのではないかと感じています。

サイズ:81x48x12mm